SDGsの取り組みSUSTAINABLE DEVELOPMENT
GOALS

社会、自然との共生を実現し、真に価値ある企業となるために、テーマである「建物が長く健康であり続けるために」の実現に向け、ステークホルダーとともにさまざまな活動を進めています。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

SDGs

サステナビリティに関する4つのテーマ

愛栄建物管理は、清掃を主とした総合ビルメンテナンス企業として、「建物が長く健康であり続けるために」を使命に掲げ、人々の生活を潤い豊かにすることと自然環境を守り育むことが共存し永く持続していく社会をめざします。この使命を実現するために、私たちは自然への尊敬と感謝を忘れず、環境汚水への意識をはじめとする自然の生態系が健全に循環するための様々な活動に取り組んできました。そして、商品・サービスを通してすべての人に人間らしい生活文化を提供することに加えて、バリューチェーン上のすべてのプロセスにおいて、私たち自身の事業成長が持続可能な社会の実現に貢献できるよう努めてきました。
いま世界は、気候変動に伴う水不足や生物多様性等の問題、廃棄物による環境汚染、貧困や人権侵害など、多岐にわたる環境・社会課題に直面しています。2015年に「持続可能な開発目標(SDGs)※」が採択され、持続可能な社会の実現に向けて企業の積極的な取り組みが期待される中、グローバルに事業を展開する私たちも、世界の課題にこれまで以上に真摯に向き合い、持続可能な社会の実現に向けて挑戦を続けます。※「SDGs」=2015年9月に国連サミットで採択された、2030年までに全世界が取り組むべき目標(Sustainable Development Goals)

テーマコミットメント関連するSDGs
健康 私たちは「建物が健康であり続けるめに」をテーマに掲げており、一度建てられた建物が「より長く」「より健康に」を実現し、人のための空間にしていく活動を推進しております。
  • 住み続けられるまちづくりを
  • すべての人に健康と福祉を
  • つくる責任つかう責任
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環境
(水)
衛生・環境への意識を徹底すること。
環境汚水が排出される「剥離」の回数を軽減すること、また洗剤の使用ではなくアルカリイオン水を使用することなど、環境へ配慮を最大限に意識しながら質の高い清掃を目指します。
  • 海の豊かさを守ろう
  • 安全な水とトイレを世界中に
  • つくる責任つかう責任
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環境
(CO2)
脱炭素社会の実現をめざして、自社施設や設備およびバリューチェーンの両面において、最新の省エネ技術の積極導入や再生可能エネルギーの活用等を通じてCO2排出の削減に努めます。
  • 気候変動に具体的な対策を
  • つくる責任つかう責任
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人権

従業員 労働安全の徹底はもとより、健康経営の推進、長期的視野での成長機会の提供により、健康で幸せに満ちた生活の実現をサポートします。人間性を尊重し、ハラスメント等を防止するとともに、人種、宗教、性別、性的指向、年齢、国籍、言語、障がい等の多様性を認め(ダイバーシティ)、一人ひとりが異なる存在として受け入れられ、全体を構成する大切な一人としてその違いが活かされることを推進し、誰もが働きやすく、理念に基づく就労環境づくりを推進します。

バリューチェーン バリューチェーンに関わるすべての人の幸せに貢献するために、当社の事業による人権への影響を精査・理解したうえで、ビジネスパートナーを含めた外部ステークホルダーと積極的に連携し、人権尊重の取り組みを推進していきます。
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • すべての人に健康と福祉を
  • 人や国の不平等をなくそう
特定された4つの重要課題

4つの重要課題を洗い出し、
その中でも「住み続けられる街づくり」を
最重要課題として特定しました。

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